海外在住でもできる在宅ワーク6選【副業・未経験】

海外に住んでいても、在宅ワークをすることは難しくありません。時差があっても、取引先と対面で話せなくてもできる仕事は本当に多いです。

スキルがなくてもできるものは多いですし、在宅ワークでスキルをつけてさらに収入も増やすことだって可能です。
今回は、海外在住者でも始められる在宅ワークについてご紹介します。
(私はフランスからやってます!)

目次

クラウドソーシングサイトで案件を見つける

クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを使って案件を探す方法です。
海外在住者向けの案件も増えているにも関わらず、ワーカーさんのほとんどが日本に住んでいるので、海外在住が大きな強みになります!

自分にあったタイプの仕事を単発でも探しやすく、一度繋がった発注者さんと継続的にやりとりへ繋がることもあります。
クラウドワークスは、案件を検索するのに携帯アプリが使いやすいので、是非ダウンロードしておくことをおすすめします。

使いやすいクラウドソーシングサイト4つ

発注者さんは、受注者(仕事を受ける人)のプロフィールを見て、仕事をお願いするか検討しています。
どんなプロフィールにしたら良いか?案件の応募方法などについては、以下の記事を参考にしてみてください。

フルリモート求人を見つける

コロナ禍になってから、フルリモート専門で求人を探すことは、以前と比べて選択肢が増えてきました。
お子さんのいるママがターゲットのものが多かったのですが、近年では幅広い求人サイトが存在します。

それぞれの求人サイトについて簡単に紹介すると、

CARRY MEは、エンジニアやウェブマーケターの求人がやや多く、単価が高めです。

Reworkerは、エンジニアやWebデザイナー以外にも、カスタマーサポートや秘書、事務など未経験でも始めやすい求人が多い印象です。掲載企業がよく変わるので、メールマガジン登録をしておくと良いです。

在宅秘書ラボは、育児中のママさんをターゲットにしたジム案件が多めの求人サイトです。LINE登録しておくと、LINEで仕事情報を教えてくれるので、便利です。日本との時差が少ない人のみの求人が多めです。

ブログを始める

ブログは、twitterやYouTubeなどのプラットフォームを使わずに、自分自身で好きなように運営し、発信することができます。

ブログのやり方には、Amebaブログやはてなブログなどを使うこともできますが、広告の幅を広げたり、自分でデザインするなら断然Wordpressで作ることをおすすめします
個人でブログを発信していくということは、地道な作業ですが、SEOの知識がついたり、文章力が上がったりするだけでなく、継続していくことで収益も得られます。

写真を撮影して売るストックフォトサービス

スマートフォンで撮影した写真をSNSへ投稿するのも良いですが、ストックフォトサービスへアップロードして、副収入を得ることもできます。1回ダウンロードされると数円〜十円程度なので、気長にストックしていくタイプの副業です。

そんな小さな額、、と思うかもしれませんが、人気の素材になると毎月何もしなくても収入に繋がるので、やっておいて損はありません。写真の内容に気をつければリスクもないですし。

ストックフォトサービスについては、こちらの記事も参考にしてみてください!

知人で起業した人の手伝いをする

私は本当に友達に恵まれていて、元々勤めていた会社の上司や同僚が起業し、その手伝いをする機会が多かったです。
会社を立ち上げたばかりは、猛烈な仕事があり、信頼できる友達に依頼したくなるもの。

Facebookやinstagramで繋がっていた方が独立した話を聞いたら、ちょっと連絡し、仕事をいただいていました。
完全業務委託で始まるものが多いので、割り切って業務をできたのもよかったです。

仕事内容が決まっていないことがほとんどで、相手も忙しいため、「自分自身が何ができるか、どんな仕事ならば役に立てそうか」、端的に伝えることがポイントです。

umiushi
フランスに住む主婦
副業やフランス生活について投稿してます。楽しく生きましょう。
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