撮った写真を投稿するだけで、副業になってしまう「ストックフォトサービス」。
綺麗な写真や使いやすい写真、競合が少ない写真を投稿すれば、リスクを抱えずに、副収入に繋がる仕組みです。
iPhoneのカメラ機能は高性能なので、必ずしも一眼レフを持っていなくても、収入に繋げている人は沢山います…!
今回は、そんなストックフォトサービスの中でも、初心者が始めやすい4つのサービスについてご紹介します。
写真AC(PhotoAC)
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】は総会員数220万人のストックフォトサイトです。
無料で写真のダウンロードができるため、ユーザーが増加しています。
会員登録はとても簡単です。こちらからどうぞ写真素材ダウンロードサイト【写真AC】
写真ACのクリエイターは、投稿した作品が1回ダウンロードされる毎に3円、人物写真なら10円ずつポイントが溜まる仕組みです。
5,000ポイント貯まると換金可能。サイトによると毎月10万円以上獲得しているクリエイターもいて、ひと月の最高換金額はなんと130万円とのことで驚きです。
写真の審査までに3日〜1週間ほどかかる印象です。審査はそこまで厳しくなく、簡単に通ります。
Shutterstock
Shutterstockは150カ国で利用されており、1億4000万枚以上もの画像が登録されている海外サイトです。
日本人の利用者数よりも、海外の方の方が圧倒的に多いため、日本らしい写真が好まれるようです。
素材の販売数が増えるほど、レベルが上がって報酬率がアップする仕組みとなっています。
クリエイターの登録はこちらからShutterstock
Shutterstockは、他サイトに載せている写真の掲載ができるため、別のストックフォトサービスと並行して利用可能なのも良い点ですね。
ただし、shutterstockはアメリカに本社があるため、写真の売上はアメリカ合衆国の税制が適用されます。
さらに、日本居住者がアメリカで発生した売上を受け取った場合は、日本の税制が適用されるため、それを証明する手続き(W-8BEN)が必要になります。
Snapmart
Snapmartは、スマートフォンのアプリを通して、誰でも簡単に写真を売買できるサービスです。
SNSに投稿する感覚で、気軽に利用できるので、初心者の方にもおすすめ。
また、他のストックフォトサービスにない仕組みが、「フォトコンテスト」です。
フォトコンテストのテーマは、特定の商品を撮影するものや、誰でも撮影できるものなど様々なので、チャレンジしやすいものが多いです。すでに掲載している写真でも応募でき、コンテストに応募することで注目度も高まるので、エントリーしてみましょう。
iOSのアプリダウンロードはこちらからSnapmart
アンドロイドのアプリダウンロードはこちらからSnapmart
PIXTA
PIXTAは、クリエイターとして会員登録後、入門講座・入門テストを受けて合格すれば写真をアップロードでき、販売できるようになります。
ストック素材の販売に必要な著作権・肖像権などの権利や、素材に求められる要件についてを学び、回答するもので、そこまで難しいものではありません。
写真をアップロードすると、審査を経て問題なければ販売スタートとなります。
獲得クレジットは、10クレジット(海外在住のクリエイターの方は50クレジット以上)以上貯まると、1クレジット=110円換算で現金と交換することができるようになっています。
クリエイター登録はこちらからPIXTAの右上の項目のクリエイターの登録
iPhone撮影で問題なし!まずは始めてみよう
カメラ技術があるに越したことはないですが、アップロードした写真を簡単に追加削除できるので、とにかく会員登録をして始めてみるのがおすすめです。
利用者のニーズにあった写真ならば、繰り返しダウンロードされるので、時間を取られない夢のようなストック収入につながります!